デスクライトの照明は、多目的に使えます
パソコンを使ったり、デスクで作業をしたりするとき、手元が暗いと目が悪くなると言われています。目を使いながら仕事や勉強に集中するためには、適切な照明が必要ですよね。デスクライトを使えば、目に優しく、作業の効率もアップするのではないでしょうか。
そこで、もしデスクライトを購入するなら何を目的にするかについて、アンケートをとってみました。
【質問】あなたならどんな目的でデスクライトを買いますか?
【回答数】
作業の効率化:44 視力低下の防止:37 インテリアとして:12 その他:7 |
■調査地域:全国 ■調査対象:年齢不問・男女 ■調査期間:2015年06月12日~2015年06月26日 ■有効回答数:100サンプル |
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明るいと、やはり仕事がはかどります
アンケートの結果、作業の効率化、という回答を最も多くの人が選びました。
・見えにくい所でもしっかりと照らしてもらうことが出来るように、効率化のために購入したいです。(20代/女性/契約派遣社員)
・作業をしている時に明るくしたいところをデスクライトで照らすことで見やすくなるからです。(30代/女性/専業主婦)
・明るいところで作業することで文字も読みやすくなり、作業効率が上がります。(20代/女性/専業主婦)
手元が暗いと、いろんな意味で作業の効率が悪くなるので照明が必要、と感じている人が最も多かったようです。パソコンを使う仕事、裁縫や趣味、さらに読書や勉強など、デスク上で行う作業は様々ですが、明るくすることで作業の効率が上がるから、という意見は共通しているようです。また、ライトをつけることで集中できたり、モチベーションがあがる、という意見も見られました。
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目に優しく、それでいてオシャレに!
2番目には、視力低下の防止に、3番目には、インテリアとして、という回答が選ばれました。
・部屋の照明だけじゃ、細かい作業をするとき見えずらく、視力が下がりそうだから。(20代/男性/学生)
・暗い場所で作業をしていたら知らない間に視力が落ちていくので抑制するためにも必要だから。(30代/男性/会社員)
・実際に使う機会は少ないですが、見た目がいいものはインテリアとして買います。(20代/男性/会社員)
実感として、照明が十分でないデスクで作業をすると目が疲れたり視力が低下する、という印象を持つ人が多いようです。目を守るためには、手元を明るくすることが必要、と多くの人が考えているとうかがえます。他にも、目に優しいデスクライトがあるので、という意見や、部屋の雰囲気に合ったライトをインテリアとして使いたい、という回答もありました。
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勉強にも、仕事にも、デスクライトは、とても役立ちます
アンケートの結果を見ると、多くの人がデスクライトの効果をよく理解したうえで回答していることがうかがえます。手元を明るくすれば、作業効率が上がり、なおかつ、目が疲れないので視力防止につながる、という二つの意見が多かったのは、実際に必要性を感じているからでしょう。おしゃれなインテリアとして見ている人を含め、使用する目的が異なっても、デスクライトの良さを多くの人が知っている、ということではないでしょうか。