サンドアーティスト 飯面雅子さん

「サラサラと動く砂をつかって
光の上に二度と同じもののない影絵を描く
サンドアートの撮影やモニター出力に、
SnapLiteが活躍!」

用途:撮影、モニター出力

ライトボックスと砂を使って、ほとんど両手の指だけで幻想的な絵を描き出すサンドアート。 飯面雅子(いいめん まさこ)さんは、武蔵野美術大学在学中から、砂をマチエールとしたアニメーション作品を制作し、TVアニメ『きまぐれオレンジ☆ロード』エンディングでプロデビュー。それから28年、サンドアートの第一人者として、パフォーマンスやアニメーション制作など多方面で活躍しているアーティストです。

そんな飯面さんのアトリエ「サンドアート工房」にSnapLiteと一緒におじゃましてきました。

アトリエの一角を占めるのは、サンドアートのステージとなる、特別製の大きなライトボックス。アニメーションの製作は、これにカメラを設置してコマ撮りで、ライブパフォーマンスのときは動画を大きなプロジェクターに投影するそうです。

「この大きなライトボックスは、特別にサンドアート用に
拵えたものですが、初心者のワークショップや入門用には、
こんなサイズのものを使うこともあります。
これならSnapLiteにぴったりですよ」

と飯面さんが出してきてくれたのは、A4サイズの小さなライトボックス。

SnapLiteが使えるサイズの小さなライトボックスなら、初心者でも気軽に試すことができます。二度と同じもののない、一瞬一瞬を切り取るサンドアートに、SnapLiteは活躍。真上からすばやく撮影したり、モニター出力モードで大画面に出力し、その一瞬を大勢の人と共有したりできます。

サンドアート用の砂はインターネットでも入手可能。カラフルなものもいろいろあります。サンドアート工房ではHOW TOのDVDも発売しており、デパートやアートイベントなどで初心者向けのワークショップもしばしば開催しているそうですよ。

アートの体験として、あなたもサンドアートにトライしてみてはいかがでしょうか?

サンドアート工房
東京都千代田区岩本町1-12-11
トーア岩本町503
TEL:050-3565-1010

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