医師・医学博士 杉本真樹さん

「SnapLiteは医療と家庭をつなぐ架け橋」

用途:書類スキャン、サンプル撮影

医師・医学博士 杉本真樹さん

「SnapLiteは医療と家庭をつなぐ架け橋」

用途:書類スキャン、サンプル撮影

SnapLite in 病院!?

世界で初めて手術室にiPadを取り入れ、医療画像ソフトの開発や低侵襲手術の医療機器開発などICT医療の研究者として世界で活躍している杉本真樹先生。 ご自身が技術顧問をされている東京腎泌尿器センター大和病院で、SnapLiteが使われている情報をキャッチしました。医療とSnapLite、一見遠い関係のように感じますが、どのように使われているのでしょうか。早速お話を伺ってきました!

医療現場の紙事情

まずはじめに訪ねたのは、手術中のオペ室。ロボット手術や3Dディスプレイなど最新の医療機器が並んでいる横に、ありました、紙の山!手術で使用した器具の数を記入したり、患者さんの身体状況をリアルタイムで記入したり、やはり手書きに勝るスピード感や手軽さはありません。どんなにテクノロジーが進化しても、紙の重要性は医療現場でも同じなんですね。

そんな医療現場でのSnapLite活用シーンは実にさまざま。手術中に記入した書類のスキャンはもちろんのこと、診療中に患者さんが持ち込んだ薬を撮影し、飲み方や服用の仕方を教えることもあるそう。また手術前は、使用するメスなどの機器を撮影し、手術前後で紛失物がないか確認する時にも役立っているようです。

さらに驚いたのが、手術で摘出した臓器や組織の撮影。病気の原因解明や診断のために、これまでデジタルカメラでマニュアル撮影していたのですが、撮影する人によって被写体のサイズや撮り方がまちまち。これでは肝心な臓器や組織の大きさが判別できません。そこでSnapLiteを試してみたところ、「想像以上に良い!」と杉本先生。iPhoneをポンと置くだけなので、誰でも手ブレなく同じ条件で撮影できます。

SnapLiteを使うことによって、これまで時間をかけていた作業がより正確・スピーディになり、医学研究や診察などもっと価値ある時間に費やすことができるのは、忙しいお医者さんにとって何よりも大切ではないでしょうか。

「誰が使っても定点撮影できて、手ブレがないのが本当に便利。」

ホスピタリティ溢れる医療現場に

スキャナとしてだけではなく、インテリアとしてもSnapLiteは活躍しています。 「怖くて冷たくて近寄りがたいイメージがある医療現場だからこそ、SnapLiteのデザインと光源の暖かい色がひときわ癒してくれる」と杉本先生。金属的な機械が多い空間で、SnapLiteの柔らかくて家庭的な存在は、患者さんだけでなく院内で働く医師や看護師の心まであたためているそうです。SnapLiteは、医療と家庭を繋ぐ架け橋になっているのかもしれません。

「私たち医師は、病気というマイナスな状態を、本来の健康に戻すことが仕事なんです。でも、医師は予防にも貢献するべき。スキャナをはじめとするICT機器を使うことでもっと医療を効率化して、その分最先端医療の研究に力を入れていくべきだと考えています。」そんな想いで杉本先生は、ICT医療の普及に励み続けています。

医療の明日を見つめる医師の皆さんにとって、SnapLiteが快適さを提供するのはもちろんのこと、「病院」の語源でもある“hospitality(おもてなし)”を届けるお手伝いができたら嬉しいです。

さらに驚いたのが、手術で摘出した臓器や組織の撮影。病気の原因解明や診断のために、これまでデジタルカメラでマニュアル撮影していたのですが、撮影する人によって被写体のサイズや撮り方がまちまち。これでは肝心な臓器や組織の大きさが判別できません。そこでSnapLiteを試してみたところ、「想像以上に良い!」と杉本先生。iPhoneをポンと置くだけなので、誰でも手ブレなく同じ条件で撮影できます。

SnapLiteを使うことによって、これまで時間をかけていた作業がより正確・スピーディになり、医学研究や診察などもっと価値ある時間に費やすことができるのは、忙しいお医者さんにとって何よりも大切ではないでしょうか。

「誰が使っても定点撮影できて、手ブレがないのが本当に便利。」

ホスピタリティ溢れる医療現場に

スキャナとしてだけではなく、インテリアとしてもSnapLiteは活躍しています。 「怖くて冷たくて近寄りがたいイメージがある医療現場だからこそ、SnapLiteのデザインと光源の暖かい色がひときわ癒してくれる」と杉本先生。金属的な機械が多い空間で、SnapLiteの柔らかくて家庭的な存在は、患者さんだけでなく院内で働く医師や看護師の心まであたためているそうです。SnapLiteは、医療と家庭を繋ぐ架け橋になっているのかもしれません。

「私たち医師は、病気というマイナスな状態を、本来の健康に戻すことが仕事なんです。でも、医師は予防にも貢献するべき。スキャナをはじめとするICT機器を使うことでもっと医療を効率化して、その分最先端医療の研究に力を入れていくべきだと考えています。」そんな想いで杉本先生は、ICT医療の普及に励み続けています。

医療の明日を見つめる医師の皆さんにとって、SnapLiteが快適さを提供するのはもちろんのこと、「病院」の語源でもある“hospitality(おもてなし)”を届けるお手伝いができたら嬉しいです。

杉本 真樹さん

神戸大学大学院 医学研究科 特務准教授
Apple社が選んだ、世界を変え続ける世界のイノベーター30人の1人としても知られ、医療の枠を超えてICTの世界でも多大な功績を残している。

杉本 真樹さん

神戸大学大学院 医学研究科 特務准教授
Apple社が選んだ、世界を変え続ける世界のイノベーター30人の1人としても知られ、医療の枠を超えてICTの世界でも多大な功績を残している。

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