FAQ
お問い合わせ
本体の電源を入れます。
その状態で、SnapLiteアプリを立ち上げてください。
(自動でBluetooth接続されます)
iPhoneを本体に置きます。
赤い枠に合わせて、被写体をセットします。
リスのマークをタッチして取り込み。
iPhoneを手に取って確認。
合成モードをタップして切り替えます。
iPhoneを本体に置きます。
赤い枠を目安にして、被写体の半分以上が収まるようにセット。
リスのマークをタッチして取り込み。
③④のステップを、残りの半分にも行います。
iPhoneを手に取って確認。
撮影後の確認画面で編集ボタンをタップします。
画像を回転させる場合は、回転ボタンをタップ。
トリミングを修正する場合は、トリミングボタンをタップ。
丸い部分を指で動かしてトリミング位置を修正します。
iPhoneをテレビやプロジェクターに接続します。
※接続方法については、AppleTVや接続アダプタのマニュアルをご参照ください。
※接続方法については、AppleTVや接続アダプタのマニュアルをご参照ください。
自動でモニター出力モードになります。
被写体がテレビやプロジェクターに映し出されます。
表示を拡大/縮小、回転、撮影することができます。
トップ画面からライト調整アイコンをタップ。
色の変更はボタンを切り替えて行います。
明るさの調整はスライダーを移動させて好みの明るさに合わせます。
OSはiOS 7.1以上にしましょう
iOS 7.1以前のOSではアプリが落ちることがあります。
用紙のサイズを確認しましょう
最大でA3サイズまでです。
光の反射が強い背景の上での撮影は避けましょう
つるつるした背景では、周辺環境の光が反射し、画像処理が失敗することがあります。
無地の布を敷くことで上手く合成されます。
部屋の照明をつけ、明るくして撮影しましょう
真っ暗の部屋では上手く合成されないことがあります。
用紙はあまり傾けず、平行移動させましょう
画像を合成するためには、1回目に撮影したデータと、2回目に撮影したデータに、重なる箇所が必要です。
用紙を平行移動させることで、重なる箇所ができやすくなります。
合成が苦手なものがあります
立体物や、晴天の写真のように用紙中央に模様が少ない用紙は合成が苦手です。
合成中にアプリが落ちてしまうときは
原因としては、iPhoneのメモリが不足していることが考えられます。
メモリ不足を解消するには、以下をお試しください。
・起動している他のアプリを終了。
・iPhoneを再起動。
※別々の2枚の用紙、あるいは1枚を切り取った2枚の用紙の合成はできません。
※撮影時に、用紙の左側をレーザーガイドよりも少し(1㎝ほど)オーバーさせて撮影するとうまくいく場合があります。
※合成モードでは、マルチトリミングは非対応です。
※左右の色味が違うことがあります。
絵自体の左右の色の違いによって、iPhoneのオートホワイトバランスの調整具合が異なり、色味に差が出ます。
用紙のサイズを確認しましょう
最小トリミングサイズは名刺サイズです。
※名刺サイズ以下でもトリミングする場合があります。
用紙枚数を確認しましょう
レーザーガイドに収まる大きさで最大トリミング枚数は8枚です。
用紙同士をなるべく離して置きましょう
きれいに並べると、それが1枚の用紙だと判定し、大きくトリミングすることがあります。
用紙と異なる色味の無地の背景で撮影しましょう
白または黒の無地の布などを撮影物の下に敷くことで上手くトリミングされます。
周辺の照明環境(明るさ、色、位置)からもある程度影響を受けるため、SnapLiteの位置を変えると改善される場合があります。
レーザーガイドがiPhoneの撮影画面に収まっていることを確認しましょう
レーザーガイドは撮影範囲の目安です。
iPhoneを載せる位置によっては、レーザーガイドの範囲内に被写体を置いても、iPhoneの撮影範囲に被写体が収まっていない場合があります。
iPhoneを載せる位置を調整し、撮影画面にレーザーガイドが収まっていることをご確認ください。
トリミング機能はON/OFFを設定できます
設定画面で、ON/OFFを設定できます。
また、トリミングの範囲は、編集画面にて任意の大きさに変更することができます。
トリミング修正にもコツがあります
角を90度に合わせるとキレイな画像になります。
台形やひし形にトリミングすると画像がゆがみます。
トリミングの操作は、角の丸部分だけでなく、枠の棒も動かすことができます。
一気にトリミングエリアを広げたいときに便利です。
※丸や星形、新聞の切り抜きのような凸凹の形状ではトリミングはできません。
対応機種、対応OSは何ですか?
対応機種は、iPhone X、8、8 Plus、7、7 Plus、6s、6s Plus、6、6 Plus、SE、5s、5c、5、iPod touch(第6世代、第5世代)でご使用になれます。
iPhone 4、iPhone 4S、iPad、iPad mini、iPod touch(第5世代)iSightカメラ非搭載モデル、Androidには対応しておりません。
対応OSは、通常モード・合成モードは、iOS 6.0以降。モニター出力モードはiOS 7.0以降でご使用になれます。
端末の世代を確認するにはiPhone/iPod touch本体背面に記載の「Model」に続く番号をお調べいただき、該当する機種をご確認ください。
詳細についてはApple社のサイトをご確認ください。
iPhone X :A1865、A1901、A1902
iPhone 8 Plus :A1864、A1897、A1898
iPhone 8 :A1863、A1905、A1906
iPhone 7 Plus :A1661、A1784、A1785
iPhone 7 :A1660、A1778、A1779
iPhone 6s Plus : A1634、A1687、A1699
iPhone 6s : A1633、A1688、A1700
iPhone 6 Plus : A1549、A1586、A1589
iPhone 6 : A1522、A1524、A1593
iPhone SE : A1723、A1662、A1724
iPhone 5s :
A1453、A1457、A1518、A1528、A1530、A1533
iPhone 5c : A1456、A1507、A1516、A1529、A1532
iPhone 5 : A1428、A1429、A1442
iPod touch(第6世代): A1574
iPod touch(第5世代): A1509、A1421
※ iSightカメラ非搭載モデルのA1509には対応しておりません。
対応している保存ファイル形式は何ですか?
JPEGファイルのみ対応しています。
レーザーガイドとは何ですか?
撮影エリアを示す赤い光のガイドです。
アプリを起動し、iPhoneを載せると自動で点灯します。
設定でON/OFFが切り替えられます。
このエリアでトリミングされるわけではなく、あくまで撮影範囲の目安としてお使いください。
レーザーガイドの位置はiPhoneの機種ごとに変わりますか?
iPhoneの機種が変わってもレーザーガイドの大きさや点灯位置などは変わりません。
iPhoneを載せる位置によっては、レーザーガイドがカメラの撮影画面の外になる場合があります。
その場合はiPhoneを載せる位置を調整し、撮影画面にレーザーガイドが収まっていることをご確認ください。
読み取り範囲(レーザーガイドの範囲)はどれくらいですか?
A4サイズ(210 x 297mm)です。
最大読み取りサイズはいくつですか?
合成モードをご利用いただくことで、最大A3サイズ(297 x 420mm)までの画像の取り込みが可能です。
トリミング、マルチトリミングとは何ですか?
被写体の形をアプリで認識し、矩形(四角形)を見つけ、その矩形で切り出す機能です。
一度の撮影で複数の矩形を見つけると、それぞれを切り出し、別々のファイルとして保存します。
※レーザーガイドの範囲で切り出す機能ではありません。
台形補正とは何ですか?
SnapLiteは被写体を少し斜めから撮影しています。
そのため、四角い用紙などは台形の形で撮影されます。台形補正機能は、その台形になった被写体を四角形に画像補正する機能です。
色味補正とは何ですか?
Appleのカメラアプリに比べて、自動で明るく補正する機能です。ネイルした手を撮影する際や料理を撮影する際、 また、白い書類などを撮影する際に特に向いています。
シャープネスとは何ですか?
文字などがくっきり見やすくなる機能です。
レシート、書類、名刺などの撮影に特に向いています。
ライティングとは何ですか?
撮影に適した照明(白100%)を自動で点灯させる機能です。
設定でON/OFFが切り替えられます。
OCRはできますか?
できません。
向き補正はできますか?
できません。
文字は最小何ptまで見えますか?
8pt程度です。
解像度はどのくらいですか?
200dpi程度です。
カメラロールにある画像は編集できますか?
画像を呼び出しての編集はできません。
iPhoneのカメラとの違いはありますか?
iPhoneの補正に加え、以下をSnapLiteで行っています。
・自動台形補正
・自動傾き補正
・自動トリミング
・自動マルチトリミング
・自動A3合成
・自動色味補正
照明としても使用できますか?
450lmの照明としてご使用することができます。電球のような暖かい色とニュートラルな白い色の2色のLED照明を搭載しております。
アプリから照明のON/OFFや、色の切替、明るさを5段階に調整が可能です。
USBポートにUSBメモリ等を接続して使用できますか?
USBポートは、iPhone・iPadの充電専用です。他のUSB機器を接続しても動作しません。
供給電力は、5V 2.1AでiPhone/iPadの急速充電にも対応しております。
リモコン対応とは何ですか?
市販されているBluetoothのリモコンにて、以下の機能が使えます。
・通常/合成モード
音量UPボタン:撮影
・モニター出力モード
音量UPボタン:拡大(1倍→2倍→3倍→1倍→2倍・・・)
音量DOWNボタン:回転
動作確認機種は以下です。
iRemote Shutter(センチュリー製)
Bluetooth Smart Pointer(Satechi製)
アプリはどこからダウンロードできますか?
App Storeからダウンロードが可能です。
装置名はどこを見たらわかりますか?
本体底面のシール右上の「ID」にて装置名をご確認ください。
iPhoneが複数台あった場合、どうなりますか?
初めにアプリケーションを立ち上げたiPhoneと1対1で接続します。
接続されたiPhoneのアプリケーションを落とすまで他のiPhoneとは接続しません。
SnapLiteが複数台あった場合、どうなりますか?
アプリケーションを立ち上げたとき、複数台のSnapLiteがあった場合には、まず前回接続していたSnapLiteと接続します。
別のSnapLiteと接続したいときは、iPhoneの設定画面で選択できます。
SnapLiteで撮影ができません
iOS 8の場合、iPhoneのプライバシー設定で、SnapLiteのカメラ機能がOFFになっている可能性があります。以下の手順で、プライバシー設定を変更してください。
1.iPhoneの「設定」内の「プライバシー」をタップ。
2.「プライバシー」の「カメラ」をタップ。
3.「SnapLite」をON。
以下の手順でも設定の変更が可能です。
1.iPhoneの「設定」内の「SnapLite」をタップ。
2.「SnapLite」の「プライバシー」をタップ。
3.「カメラ」をON。
※プライバシー設定で、SnapLiteでのカメラ機能をONにしてもうまく動作しない場合には、以下をお試しください。
・起動している他のアプリケーションを終了する
・iPhoneを再起動する
リスのマークが点灯しているのに押しても反応しません
ACケーブルの抜き差しをお試しください。
また、タッチセンサーを使用しており、触れ方によってはセンサーが検知しない場合もございます。
撮影時、照明の色は選べますか?
色を変える方法は2つあります。
1.白色ライト点灯後、SnapLite本体の電源ボタンを2回押すと、暖色ライトで撮影することができます。
2.「SnapLite」アプリの設定でライティングをOFFにすることで、お客様が設定している色・明るさのまま撮影することができます。
周辺環境とLED照明の色を合わせるとキレイに撮影できます。
暗闇でも撮影は可能ですか?
撮影時にSnapLiteのランプが点灯するので撮影可能ですが、環境光がある程度あった方が画質が明るく見やすくなります。
撮影時、模様の入った机に置いても問題はありませんか?
撮影には問題はありませんが、トリミングの精度が落ちるため、模様の無い机での撮影をお勧めしております。
撮影後、画像を表示するまでの時間は、使用するデバイスによって異なりますか?
iPhone/iPod touch本体の仕様・性能の違いによって異なります。
[通常モード]
iPhone 7、7 Plus、6s、6s Plus、6、6 Plus、SE、5s、5c、5、iPod touch(第6世代):4秒/枚
iPod touch(第5世代):6秒/枚
[合成モード]
iPhone 7、7 Plus、6s、6s Plus、6、6 Plus、SE、5s、5c、5、iPod touch(第6世代):9秒/枚
iPod touch(第5世代):12秒/枚
画像の合成ができません
合成は、2回撮影したそれぞれの画像の中で、重なる箇所をつなげて合成します
そのため、重なる箇所がない、別々の2枚の用紙、あるいは1枚を切り取った2枚の用紙の合成はできません。
また、2枚の画像の、同じ部分がどこかを判別しにくいような色の変化が少ないものや、用紙の中央に絵や線がないものは合成が苦手です。
「使い方」にあります、合成のコツも合わせてご確認ください。
撮影すると、"画像を保存中..."の画面が表示されたままになります
iOS 8の場合、写真アプリ内で「SnapLite」アルバムが削除されている可能性があります。
以下の手順で、「SnapLite」 アルバムを追加してください。
1.iOS の写真アプリを起動。
2.「アルバム」をタップ。
3."+"で開いた画面で、「SnapLite」と入力して保存。
※文字は半角で、大文字小文字を正しく入力してください。
撮影してデータが保存されるタイミングが分かりません
撮影後にiPhoneの画面左下のサムネイルに画像が表示された時点で保存されます。
[編集] ボタンをタップして回転、クロップ等して保存する場合やアプリ連携でカメラロールに保存する場合は [保存] ボタンをタップすると、撮影後に自動保存された画像とは別の画像ファイルとして保存されます。
アプリ連携ができません
1回の撮影で2枚以上の画像が保存されている場合は、アプリ連携ができません。
アプリ連携(”Evernoteにシェア“や”メモに追加”など)すると、SnapLiteアプリが終了します
iOS 11にて、Evernoteおよびメモに追加の連携(シェア)で、SnapLiteが終了することがあります。
iOS 12を適用後、SnapLiteを1.1.7にアップデートすることで解消します。
[シェア] ボタンをタップしてもFacebookやTwitterが表示されません
iOSの設定画面でFacebook、Twitterのアカウント設定をしておく必要があります。
撮影に時間がかかります
iPhone本体が熱い状態で撮影を行うと、撮影の時間が長くなる場合があります。
同じ画像が複数枚保存されます
カメラロール内に複数の「SnapLite」アルバムが作られていると、同じ画像が複数保存されます。
SnapLiteのアプリケーション1.1.6以降にアップデートすることで解消します。
複数枚を連続で撮影すると、プレビュー画面を表示しないでSnapLiteアプリが終了します
SnapLiteのアプリケーション1.1.6以降にアップデートすることで解消します。
「SnapLite」アルバムに画像が保存されません
iOS 11で、設定>ユーザー名(Apple ID)>iCloud>写真>「iCloudフォトライブラリ」をオンにした場合、SnapLiteアルバムに画像が保存されません。
iOS 12を適用後、SnapLiteを1.1.7にアップデートすることで、設定>ユーザー名(Apple ID)>iCloud>写真>「iCloud写真」のオン/オフに関わらず、SnapLiteアルバムに保存されます。
撮影画像サンプルを見ることはできますか?
以下をご参照ください。
iPhone 6 Plus
iPhone 6
iPhone SE
iPhone 5s
iPhone 5c
iPhone 5
iPod touch(第6世代)
iPod touch(第5世代)
iPhone/iPod touch本体の仕様・性能の違いや、撮影環境によって、色味や文字の見え方が機種によって異なります。
判読が可能な文字フォントサイズ(目安)は、以下の通りです。
iPhone 6s、6s Plus、6、6 Plus、SE、5s、5c、5、iPod touch(第6世代):6ポイント
iPod touch(第5世代):10ポイント
画像がぼやけています
ピントは自動調節しておりますが、自動調節完了前に撮影している、ということが考えられます。
アプリケーションの設定画面で、[タイマー] の秒数を延ばすことで、改善する場合があります。
色ムラがでます
周辺環境とLED照明の色を合わせると改善する場合があります。
LED照明色の変更方法は以下です。
・LED照明の色はiPhone本体をSnapLiteに載せたあと、SnapLiteの電源ボタンをタッチすることで変更が可能です。
・設定でライティングをOFFにすると、アプリや本体で設定したままの照明で撮影できます。
合成した画像が左右で色が違います
1枚目と2枚目でカメラのホワイトバランス※が変わった、という事が考えられます。
周辺環境が暗い場合は上手く動作しないことがありますので、明るい場所で撮影することで改善する場合があります。
※撮影環境での光の色の影響を補正して、白を白く写すための機能です。原稿の左右で色が異なる(例えば、右側は青色が多く左側は赤色が多い)場合などではその色を参考にカメラ側で自動でホワイトバランスを調整する為、合成後の画像で左右の色が異なりやすくなります。
歪んだ画像が出力されます
以下をご確認ください。
・iPhone本体が斜めに置かれている、ということが考えられます。
iPhone本体をまっすぐ置き直すことで改善される場合があります。
・トリミング修正は角が90度になるように修正ください。
・立体物の場合、台形補正をOFFにすると歪みが改善される場合があります。
モニター出力モードとは何ですか?
被写体をテレビやプロジェクターに表示しながら使用できるモードです。
家庭や学校、職場にあるテレビやプロジェクターで、SnapLiteが映しているものを家族や仲間と共有することができます。
※モニター出力モードをご使用になるには、別途、Apple TVかVGAアダプタが必要と なります。
モニター出力モードにはどんな機能がありますか?
モニター出力モードでは、表示画面の拡大/縮小、回転、撮影(JPEG)ができ、リモコンでの操作が可能です。
拡大/縮小機能とは何ですか?
表示の拡大/縮小を行う機能です。
表示画面にてピンチアウト/ピンチイン動作、またはリモコン操作にて拡大/縮小機能をお使いいただけます。
回転機能とは何ですか?
表示画面を90°回転させる機能です。
被写体を回転することなく、テレビやプロジェクターに正しい方向で表示することができます。
回転アイコンをタッチ、またはリモコン操作にて回転機能をお使いいただけます。
iPhone画面の向きがテレビやプロジェクターに表示される向きと異なります。
iPhone画面を、テレビやプロジェクターには横画面で表示させ、表示エリアを大きくしています。
SnapLiteを、ご自身の右横に置いてご使用いただくと、iPhone画面、テレビやプロジェクターの画面、手元の見え方が同じになります。
画質はどれくらいですか?
テレビやプロジェクターへ出力中の画質は、iOSのカメラアプリ(ビデオ機能)相当です。
画像は1920×1080 の液晶ディスプレイで、拡大時(×3.0) 6ポイント程度まで見えます。
動画撮影もできますか?
SnapLiteアプリでは動画には対応しておりません。
動画を撮影したい場合はiOSのカメラアプリなどをお使いください。
モニター出力モードでは、合成モードでの撮影はできますか?
モニター出力モードにおいて、合成モードでの撮影はできません。
ライト調光はできますか?
モニター出力モードでは明るさは固定となります。
iPhoneを本体に置いた状態で電源ボタンをタッチすることで照明の色の変更や消灯が可能です。
各設定(色味補正など)はできますか?
モニター出力モードには設定はありません。
以下の機能で動作します。
・台形補正
※OFFにはできません。
・ライティング 白 (明るさ20%)
※色変更/消灯は本体ボタンで可能です。明るさの変更はできません。
・撮影タイマー(0.5秒)
※秒数の変更はできません。
※トリミング、色味補正、シャープネス、レーザーガイド機能はモニター出力モードでは無効な機能です。
モードの切替はどうやって行いますか?
テレビやプロジェクターと接続することでモニター出力モードに切り替わります。
テレビやプロジェクターとiPhoneとの接続手段を教えてください。
接続方法は2通りあります。
1.無線接続
例)Apple TV
2.有線接続
例)Lightning-VGAアダプタ
※Lightning-VGAアダプタを使用する場合は、別売りのSpacer をご使用ください。
接続方法については、各マニュアルをご確認ください。
Apple TVとの接続での注意点はありますか?
AirPlayでApple TVと接続する際、ミラーリングはONにして使用ください。OFFの場合はテレビやプロジェクターに表示できません。
レーザーガイドがでません
モニター出力モードではレーザーガイドはでません。
拡大/縮小機能が使えません。
iOSのバージョンをご確認ください。
iOS 7未満ではモニター出力モードはお使いいただけません。
被写体の文字が見えにくいです。
室内の照明や外部からの光によって表示対象が反射し、見づらい場合は、以下の対応によって軽減できます。
1.カーテンを引くなどして横からの光を遮断する
2.被写体の位置を変える。
3.SnapLiteの照明をOFFにする
iOSのコントロールセンター(※)の画面出ません。
※画面下からスワイプで出す設定画面
SnapLite本体にiPhoneを載せて画面を表示している際は、iPhone画面の左横からスワイプして画面を出すことができます。
リモコンを使うと音楽が再生されました。
リモコンの再生ボタンを押すと、SnapLiteに関係なくiPhone内の音楽が再生されます。
Apple Remote(Apple TVのリモコン)をSnapLiteのリモコンとして使うことはできますか?
Apple RemoteはBluetoothではなく、赤外線通信のため動作しません。
Bluetoothのイヤホンでもリモコンとして使えますか?
サポート対象外です。
有線イヤホンのリモコンは使用できますか?
サポート対象外です。ただし、ご使用できる場合があります。
Bluetoothリモコンですが、使用できません。
Lightning Digital AVケーブルをご使用の際に、Bluetoothリモコンによる操作が行えない場合があります。
リモコン側のLightning Digital AVケーブルサポート状況を、リモコンメーカにお問い合わせください。
回転、拡大/縮小については、アプリ画面上の回転ボタンやピンチイン/ピンチアウトで操作してください。
iOS 13でiPhoneとSnapLiteが接続できなくなりました
iOS 13から、アプリごとにBluetoothの許可を設定できるようになりました。
「設定」-Bluetoothがオンの状態でも接続できない場合は、次の操作をお試しください。
「設定」-「アプリ」-「SnapLite」を選択し、BluetoothをONにします。
アプリケーションだけをダウンロードして使用することはできますか?
SnapLiteとの連携で動作いたしますので、アプリケーションだけでのご利用はできません。
画像が表示されるまでが遅い時があります
画像によっては内部の画像処理にかかる時間が変わるため、表示されるまでの時間が異なります。
iPhoneの電池がすぐなくなってしまいます
アプリケーションを立ち上げて、接続状態のままで放置すると、iPhoneの電池の消耗が激しくなります。
使い終わったら、こまめにアプリケーションを終了してください。
iPhoneの充電残量の違いで、性能や処理スピードはかわりますか?
iPhoneの充電残量による性能、処理速度に違いはありません。
アプリが落ちます
原因としては、iPhoneのメモリが不足していることが考えられます。
メモリ不足を解消するには、以下をお試しください。
・起動している他のアプリを終了。
・iPhoneを再起動。
または、FAQ「撮影-保存-シェアまで」の項目をご参照ください。
充電が遅いです
レーザーガイドの設定をONで使用している場合、充電が遅くなる場合があります。
遅い場合は、レーザーガイドの設定をOFFにし、ケーブルを抜き差しすることで解消する場合がございます。
iPhoneとSnapLiteが接続できなくなりました
iPhoneに複数台の機器がBluetooth接続されていると、接続が不安定になることがあります。
iPhoneに接続されていたSnapLiteが認識されなくなった場合には、iPhoneの設定画面より、BluetoothをOFFにしていただき、 しばらくしてからONにすることをお試しください。
上記の方法で復帰しない場合には、下記の操作手順をお試しください。
【操作手順】
1. iPhoneでSnapLiteアプリを終了する
2. SnapLite本体のコンセントを抜く
3. iPhoneでBluetoothをOFFにする
4. しばらく(約30秒ほど)してからBluetoothをONにする
5. SnapLite本体にコンセントを挿す
6. SnapLiteアプリを起動する
レーザーガイドを覗き込んでも大丈夫ですか?
LED規格のClass1を取得していますので大丈夫ですが、覗き込まないことをお勧めします。
SnapLite本体のライト部分が熱いです
LED照明の熱により本体が温かくなる場合がありますが、発火などの恐れはありません。
iPhone本体が熱いです
SnapLiteにiPhoneを載せたままにしていると、LED照明の熱によりiPhone本体が温められます。
また、気温の高い場所で、長時間(数十分以上)にわたって連続撮影を行った場合には、iPhoneの内部温度が上昇して、以下のようなiOSの温度警告メッセージが表示されることがあります。
その場合には、iPhoneの電源を切って、温度が下がるまでしばらくお待ちください。
iPhoneの温度が十分に下がったら、通常通りに使えるようになります。
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